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2015年09月01日08時50分

【市況】1日の株式相場見通し=手掛かり難で続落、中国8月PMIを注視

 1日の東京株式市場は、引き続き買い手掛かり材料に乏しいことから、売り優勢となり日経平均株価は続落となりそうだ。
 きょうは、中国国家統計局が午前中に発表する8月の製造業PMIの内容に関心が集まる。21日に発表された財新PMIが、2009年3月以来の低い水準だったことが嫌気され、その後上海総合指数の下落に拍車がかかった経緯があるため市場関係者の注目度は高い。
 31日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前週末比114.98ドル安の1万6528.03ドルと大幅続落。中国や欧州株式市場が下落したことを受けて、米株式市場でも警戒感が広がり、売り優勢の展開となった。ナスダック総合指数は、同51.817ポイント安の4776.508と4日ぶりに反落した。
 1日早朝の東京外国為替市場では、1ドル=121円10銭台での推移となっている。
 日程面では、4~6月期の法人企業統計、8月の大手百貨店売上高速報、8月の新車販売台数に注目。海外では、中国8月の製造業購買担当者景気指数(PMI)、米8月のサプライマネジメント協会製造業景況感指数(ISM)、ユーロ圏7月の失業率が焦点となる。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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