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【通貨】NY為替:月末で実需のドル買い、フィキシングに向け


外為市場では月末のロンドンフィキシングに向けて実需のドル買いが優勢となった。ドル・円は121円08銭から121円42銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1244ドルから1.1180ドルへ下落した。ポンド・ドルは1.5420ドルから1.5363ドルへ下落。ドル・スイスは0.9633フランから0.9690フランへ上昇した。

米10年債利回りは2.194%から2.134%へ低下。ダウ平均株価は米国東部時間午前10時50分現在、106ドル安で推移した。日経225先物は18880円と、通常取引終値比40円高で推移した。

《KK》

 提供:フィスコ

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