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【通貨】外為:軟化し1ドル121円ラインの攻防に

 31日の東京外国為替市場でドル円相場は、午後1時時点で1ドル=121円03銭前後と前週末午後5時時点に比べ28銭のドル高・円安。日経平均株価が下げ基調を強めるなか、ドル売り・円買いが優勢となり上昇幅は縮小。121円ラインを巡る攻防となっている。ユーロは1ユーロ=136円13銭前後と同27銭のユーロ安・円高で推移している。





出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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