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2015年08月31日11時03分

【経済】中国:株式市場への介入は必ずしも悪くない=財政部副部長


中国財政部の朱光耀・副部長は米CNNのインタビューに答え、当局による株式市場介入に対し肯定的な見方を示した。
金融市場を支える動きは中国だけではなく、米国や英国など他の国も同様の行動をとったことがあり、「金融のシステミックリスクが発生すれば、当局が責任をもって行動をとらなければならない」と考えているためという。
そのうえで、中国の株式市場介入について、3つの「T」を原則に進めていると指摘。3つのTとは、「Timely(適時)」、「Temporary(一時的)」、「Targeted(対象を絞り込む)」を指し、「適時な介入で、市場の恐怖的心理を基本的に抑えることができた」と評価した。
また、中国経済に関しても言及。今後は構造調整や持続可能な発展により軸足を移す必要性を訴え、「刷新力を新たなけん引役とした経済成長を目指し、今後5年の潜在成長率は7~8%を維持できる」と自信を示した。

【亜州IR】

《ZN》

 提供:フィスコ

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