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【通貨】東京為替:ドル・円は121円21銭近辺で推移、国内株安を意識して伸び悩む


ドル・円は121円22銭近辺で推移。ドルは一時121円06銭まで下げた。日経平均株価は240円安で推移しており、ドルの上値はやや重くなっている。中国本土株(上海総合指数)の続伸が期待されているが、日経平均株価の下げ幅が拡大した場合、中国本土株が多少上昇しても材料視されない可能性がある。


ここまでは、ドル・円は121円06銭から121円67銭で推移。ユーロ・円は135円74銭から136円08銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1171ドルから1.1226ドルで推移している。

■今後のポイント
・日経平均株価の下げ幅拡大
・中国本土株の値動きを確認したいとの声

・10時12分時点でドル・円は121円19銭、ユーロ・円は136円03銭、ポンド・円は
186円93銭、豪ドル・円は86円60銭で推移している。

NY原油先物(時間外取引):高値45.27ドル 安値44.41ドル 直近値44.46ドル


【要人発言】
・中国監督当局
「中国は大規模な株式買い支え今後見送る方針(FT紙)」

《MK》

 提供:フィスコ

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