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【通貨】東京為替:ドル・円は121円14銭まで下落、国内株安を意識したドル売りも


ドル・円は121円18銭近辺で推移。ドルは121円14銭まで売られており、日経平均株価の下げ幅拡大(先週末比200円超の下げ)を意識したドル売りが観測されている。中国本土株(上海総合指数)の続伸が期待されているが、日経平均株価の下げは予想以上との声が聞かれている。


ここまでは、ドル・円は121円14銭から121円67銭で推移。ユーロ・円は135円74銭から136円08銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1171ドルから1.1226ドルで推移している。

■今後のポイント
・日経平均株価の下げ幅拡大
・中国本土株の値動きを確認したいとの声

《MK》

 提供:フィスコ

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