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【通貨】東京為替:ドル・円は121円30銭台で推移、国内株安は特に意識されず


ドル・円は121円33銭近辺で推移。ドルは一時121円19銭まで売られたが、現時点で日経平均株価の反落を嫌気したドル売りは限定的。中国本土株(上海総合指数)の続伸が期待されていることから、日経平均株価は反転する可能性があり、リスク回避的な円買いは増えていないようだ。


ここまでは、ドル・円は121円19銭から121円67銭で推移。ユーロ・円は135円74銭から136円08銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1171ドルから1.1216ドルで推移している。

■今後のポイント
・日経平均株価は反落でスタート
・中国本土株の値動きを確認したいとの声

《MK》

 提供:フィスコ

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