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【通貨】東京為替:ドルは動意が薄い、日本株の上げ幅やや縮小


日経平均株価が下げ幅をやや縮小し、上海総合指数が節目の3000ポイント手前でもみあいが続くなか、ドルは動意の薄い展開が続いている。足元120円付近で推移。目先、上海株が堅調推移となればドル買いが強まる見通し。ただ、25日の取引で上抜けられなかった120円40銭の水準が上値抵抗線として引き続き意識されそうだ。


ここまでは、ドル・円は119円82銭から120円37銭、ユーロ・円は135円67銭から136円42銭、ユーロ・ドルは、1.1311ドルから1.1342ドルのレンジ内で推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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