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【経済】(中国)上海総合は反発でスタート、値ごろ感や追加金融緩和を改めて好感


上海総合指数は反発でスタート。前日比1.73%高の2978.030ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時32分現在、前日比2.15%高の2990.245ptで推移している。追加の金融緩和が改めて好感されているほか、直近5営業日で20%以上下落したため、売られすぎ感が強い。なお、中国人民銀行(中央銀行)は25日の取引終了後、政策金利と預金準備率の同時引き下げを発表した。

《ZN》

 提供:フィスコ

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