市場ニュース

戻る
 

【市況】10時30分時点の日経平均は前日比396円高、上海総合指数は前日比+1.7%でスタート


10時30分時点の日経平均は前日比396.88円高の18773.71円で推移している。ここまでの高値は9時10分の18810.05円、安値は9時37分の18605.33円。売買一巡後の先物市場では、上海総合指数のスタートを見極めたいとする動きが強まっており商いはやや沈静化。注目の上海総合指数は前日比+1.7%で取引を開始している。

全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、東京電力<9501>、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、村田製作<6981>、NTT<9432>が買われている。一方、ファースリテ<9983>、ファナック<6954>が引続きさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均