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【市況】日経平均は143円高、東証1部値上がりは1616銘柄、値下がり221銘柄(訂正)


下記のとおり修正します。
(誤)小型株の下げが目立つ
(正)小型株が相対的に強い


09時52分時点の日経平均は前日比143.21円高の17949.91円。中国の追加の金融緩和発表を受けて、欧州市場が軒並み反発を見せたことで買いが先行。しかし、米国については引け間際に売り込まれており、NYダウは200ドル超の下落に。87円高でスタートした日経平均は一時マイナスに転じたものの、再度プラス圏を回復している。18000円に1円まで迫る場面もあったものの上値は重い。規模別株価指数では小型株が相対的に強い。

なお、東証一部の騰落状況は値上がり1616銘柄、値下がり221銘柄。値上がり上位銘柄は、トランコム<9058>、イチケン<1847>、クボテック<7709>、タムロン<7740>、新日本科学<2395>、あらた<2733>、豆蔵HD<3756>など。

【東証一部の騰落状況】
値上がり数 1616
値下がり数 221
変わらず 57
値付率 100.0%

《SY》

 提供:フィスコ

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