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2015年08月26日08時52分

【市況】【今日の相場見通し】本日の予想レンジ 17,600円~18,100円。 

 米ダウ平均は、中国人民銀行による政策金利と、預金基準金利の引き下げの発表を好感し買いが先行、7月新築住宅販売件数や、8月消費者信頼感指数などの経済指標も、市場予想を上回る内容だったことから、一時は400ドル以上上昇する場面も見られたが、中国経済に対する懸念は払しょくされず、後半は一転売りが優勢となり大幅続落。ただ、日本市場は既に大きく下落していたこともあり、シカゴの日経平均先物は小幅安(日経平均の終値比較)に留まったことから、東京市場の朝方は売り買い拮抗から、昨日の終値近辺での取引開始となりそうだ。

 一巡後は、政策金利引き下げ発表後の上海総合指数後が、本日の取引で切り返すことが出来るかを見極めたいことから、中国市場の開く10:30までは様子見となりそうだが、昨日の取引では、日経平均が上下に1,000円以上振れるなど、マーケットは不安定な状態が続いているだけに、本日も概ね方向感の定まり難い展開が予想される。

 テクニカル的には、日足での抵抗線が残っていないことから、引き続き週足による一目均衡表の雲の上限(17,448円前後)あたりが、本日の下値圏として意識されそうで、上値は、52週移動平均線(18,435円前後)近辺が目安となりそうだ。

 新興市場では、ジャスダック平均も同じように、週足ベースの一目均衡表の雲(2,347ポイント前後)が、目先の下値メドとなり、上値は52週移動平均線(2,747ポイント前後)が抵抗線となりそうで、マザーズ指数は心理的な価格である600ポイントが、下げ止まる地点としての目標である。 

 本日の予想レンジ 17,600円~18,100円。

 (ストック・データバンク 編集部)

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