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【市況】【市場反応】米7月新築住宅販売件数/8月消費者信頼感指数など


外為市場では米国の消費者信頼感指数の改善を好感したドル買いが優勢となった。ドル・円は119円43銭から119円70銭へじり高推移。ユーロ・ドルは1.1519ドルから1.1439ドルへ下落した。米10年債利回りは2%から2.09%まで上昇。

米国の8月消費者信頼感指数は101.5と、市場予想の93.4を上回り1月来で最高となった。同時刻に発表された7月新築住宅販売件数は前月比+5.4%の50.7万戸と、市場予想の51万戸を下回った。8月リッチモンド連銀製造業指数は0と、市場予想10を下回り7月13から低下した。

【経済指標】
・米・7月新築住宅販売件数:50.7万戸(予想:51万戸、6月:48.2万戸←48.2万戸)
・米・8月消費者信頼感指数:101.5(予想:93.4、7月:91.0←90.9)
・米・8月リッチモンド連銀製造業指数:0(予想:10、7月:13)

《KK》

 提供:フィスコ

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