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【市況】10時30分時点の日経平均は先週末比439円安、上海株は先週末比-3.8%と大幅続落で取引を開始


10時30分時点の日経平均は先週末比439.88円安の18995.95円で推移している。ここまでの高値は9時02分の19154.65円、安値は9時11分の18928.12円で東証一部の売買代金は1.2兆円。先物市場では225先物の出来高が既に4万枚超と商いが増加しており上下に走りやすい状況となっている。なお、上海総合指数は先週末比3.8%安の大幅続落で取引を開始。

全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、東京電力<9501>、ソフトバンクG<9984>、村田製作<6981>、ホンダ<7267>、第一生命<8750>などが弱い。一方、マザーズ上場のFFRI<3692>は反発と強い動きが目立っている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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