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【材料】東洋ゴムが一時、プラス圏、欧州有力証券がレーティングを格上げ

 東洋ゴム工業<5105>が4日続落。売り気配で始まり2801円で寄り付いたものの、一時、買いが優勢となり、前日比11円高の2883円まで上昇。その後は、全面安の流れで再びマイナス圏での推移となっている。
 欧州有力証券では、「SUVやピックアップトラックなどでタイヤ需要はまだ強い」と指摘。同社株のレーティングを「アンダーパフォーム」から「アウトパフォーム」に、目標株価を2850円から3225円に引き上げている。
《MK》

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