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2015年08月21日03時56分

【市況】8月20日のNY為替・原油概況


 20日のニューヨーク外為市場で ドル・円は、123円97銭から123円37銭まで下落した。米連邦準備制度理事会(FRB)が昨日公表した連邦公開市場委員会(FOMC)(7月開催分)議事録を受けて早期の利上げ観測が後退し、債券利回り低下に伴うドル売りに拍車がかかった。また、株安を嫌気したリスク回避の円買いも加速。

ユーロ・ドルは、1.1153ドルから1.1221ドルまで上昇して引けた。欧州安定メカニズム(ESM)がギリシャの第3次救済策を正式に承認、欧州中央銀行(ECB)がギリシャによる国債償還を確認したことを好感し、ユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は、138円67銭まで上昇後、138円15銭へ反落。

ポンド・ドルは、1.5636ドルへ下落後、1.5695ドルまで上昇した。予想を下振れた英7月小売売上高を嫌気したポンド売りが一時優勢となったのち、米債利回り低下に伴うドル売りが強まった。

ドル・スイスは、0.9661フランへ上昇後、0.9593フランへ下落した。ジョルダン・スイス国立銀行(SNB)総裁の発言「必要とあれば介入の準備」で一時フラン売りが強まったのち、株安に連れ安全資産としてのフラン買いが再燃した。



[経済指標]・米・新規失業保険申請件数:27.7万件(予想:27.1万件、前回:27.3万件←27.4万件)・米・失業保険継続受給者数:225.4万人(予想:226.5万人、前回:227.8万人←227.3万人)・米・7月中古住宅販売件数:559万戸(予想:543万戸、6月:548万戸←549万戸)・米・8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:8.3(予想:6.5、7月:5.7)・米・7月景気先行指数:前月比-0.2%(予想:+0.2%、6月:+0.6%)

《KY》

 提供:フィスコ

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