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【通貨】東京為替:ユーロ・円は買い一服後もみあい、日本株・上海株にらみ


ユーロ・円は午前中に買いが一服した後、もみあいが続いている。


ユーロ・円は、日経平均株価が前場で安寄りしたことを受け買いが入り、一時138円12銭まで上昇した。足元で上海総合指数が前日終値を下回っているほか、日経平均が後場寄り後に切り返したものの弱含んでいることから、目先はリスク回避のユーロ買いが強まる可能性もある。


ここまでは、ドル・円は123円79銭から123円99銭、ユーロ・円は137円65銭から138円12銭、ユーロ・ドルは、1.1115ドルから1.1148ドルで推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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