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【材料】上海総合指数は反落して推移、コマツなど中国関連株は軟調

 20日の中国・上海株式市場は反落でスタート。上海総合指数は前日比39.542ポイント(1.0%)安の3754.567で始まった。午前11時時点では前日比50ポイント強の下落となっている。18日の上海総合指数は6%強の下落、19日も一時、大幅安となったが結局、前日比45.945ポイントの上昇で引けた。
 依然、中国株動向への警戒感は強く、この日の東京市場ではコマツ<6301>や資生堂<4911>、ダイキン工業<6367>など中国関連株は値を下げている。上海市場の代表的な50銘柄で構成される上海株式指数・上証50連動型上場投資信託<1309>は4日続落している。

コマツの株価は11時11分現在2188円(▼10円)
資生堂の株価は11時11分現在2895.5円(▼83.5円)
ダイキンの株価は11時11分現在7752円(▼104円)
上証50連動投信の価格は11時11分現在3万5000円(▼200円)




出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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