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【市況】10時31分の日経平均は前日比132円安、上海総合指数は前日比2%超の大幅続落でスタート


10時31分時点の日経平均は前日比132.84円安の20421.63円で推移している。ここまでの高値は9時05分の20521.97円、安値は10時31分の20421.63円。10時15分の人民元基準値発表後、先物市場で売りが入り日経平均はやや下への動きを強めている。昨日前日比6%急落した上海総合指数は前日比2%超の大幅続落スタートとなっている。

全市場の売買代金上位銘柄では、みずほ<8411>が個別銘柄トップの売買となっているほか、マザーズ市場のFFRI<3692>が大商いで2位に入っている。昨日ストップ高となった後も買い優勢の展開が継続。また、新たな取締役会の布陣を発表した東芝<6502>も買われている。


(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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