【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(2):アンリツ、オートバクス、関西電、富士フイルム
■アンリツ <6754> 888円 +72 円 (+8.8%) 本日終値
30日に決算を発表。「4-6月期(1Q)税引き前は24%増益で着地」が好感された。
アンリツ <6754> が7月30日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。16年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益は前年同期比23.9%増の16.7億円に伸びた。
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■オートバックスセブン <9832> 2,250円 +173 円 (+8.3%) 本日終値
30日に決算を発表。「4-6月期(1Q)営業は黒字浮上で着地」が好感された。
オートバクス <9832> が7月30日大引け後(15:00)に決算を発表。16年3月期第1四半期(4-6月)の連結営業損益は9.6億円の黒字(前年同期は1.8億円の赤字)に浮上した。
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■関西電力 <9503> 1,682円 +124.5 円 (+8.0%) 本日終値
30日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は黒字浮上で着地」が好感された。
関西電 <9503> が7月30日大引け後(15:00)に決算を発表。16年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は807億円の黒字(前年同期は322億円の赤字)に浮上し、4-9月期(上期)計画の1400億円に対する進捗率は57.7%となった。
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■富士フイルム <4901> 4,919.5円 +358 円 (+7.9%) 本日終値
30日、富士フイルム <4901> が決算(米国会計基準)を発表。16年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益が前年同期比49.4%増の446億円に拡大したことが買い材料。海外向けに複合機が好調だったほか、医療ITシステムや内視鏡などの医療機器も伸びたことが収益を押し上げた。インスタントカメラ「チェキ」の販売好調に加え、円安による為替差損益の改善や投資有価証券売却益の発生も大幅増益に貢献した。同時に、発行済み株式数(自社株を除く)の6.4%にあたる3000万株(金額で1000億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことも好感された。
■ニフコ <7988> 5,360円 +390 円 (+7.9%) 本日終値
30日、ニフコ <7988> が決算を発表。16年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比45.8%増の73.4億円に拡大して着地したことが買い材料。アジアや北米を中心に自動車用ファスナーなどの合成樹脂成形品の販売が大きく伸びたことが寄与。原価低減に加え、円安による為替差損益の改善も利益を押し上げた。
■江崎グリコ <2206> 6,800円 +460 円 (+7.3%) 本日終値
30日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は29%増益で着地」が好感された。
グリコ <2206> が7月30日大引け後(15:00)に決算を発表。16年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比29.5%増の64.5億円に伸び、4-9月期(上期)計画の106億円に対する進捗率は60.9%に達し、5年平均の40.9%も上回った。
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■MARUWA <5344> 2,805円 +187 円 (+7.1%) 本日終値
30日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は35%増益で着地」が好感された。
MARUWA <5344> が7月30日大引け後(15:00)に決算を発表。16年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比35.3%増の7.4億円に拡大し、4-9月期(上期)計画の11.6億円に対する進捗率は64.1%に達し、5年平均の50.1%も上回った。
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■ダイセル <4202> 1,682円 +108 円 (+6.9%) 本日終値
30日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は35%増益で着地」が好感された。
ダイセル <4202> が7月30日大引け後(15:30)に決算を発表。16年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比34.5%増の170億円に拡大し、4-9月期(上期)計画の275億円に対する進捗率は62.1%に達し、5年平均の50.9%も上回った。
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■ヤマトホールディングス <9064> 2,749円 +172.5 円 (+6.7%) 本日終値
30日に発表した「2.42%を上限に自社株買いと消却を実施」が買い材料。
30日、ヤマトHD <9064> が発行済み株式数(自社株を除く)の2.42%にあたる1000万株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は7月31日から9月30日まで。
■タダノ <6395> 2,000円 +122 円 (+6.5%) 本日終値
30日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は21%増益で着地」が好感された。
タダノ <6395> が7月30日大引け後(15:00)に決算を発表。16年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比21.4%増の68.4億円に伸び、4-9月期(上期)計画の142億円に対する進捗率は5年平均の41.0%を上回る48.2%に達した。
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株探ニュース
30日に決算を発表。「4-6月期(1Q)税引き前は24%増益で着地」が好感された。
アンリツ <6754> が7月30日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。16年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益は前年同期比23.9%増の16.7億円に伸びた。
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■オートバックスセブン <9832> 2,250円 +173 円 (+8.3%) 本日終値
30日に決算を発表。「4-6月期(1Q)営業は黒字浮上で着地」が好感された。
オートバクス <9832> が7月30日大引け後(15:00)に決算を発表。16年3月期第1四半期(4-6月)の連結営業損益は9.6億円の黒字(前年同期は1.8億円の赤字)に浮上した。
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■関西電力 <9503> 1,682円 +124.5 円 (+8.0%) 本日終値
30日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は黒字浮上で着地」が好感された。
関西電 <9503> が7月30日大引け後(15:00)に決算を発表。16年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は807億円の黒字(前年同期は322億円の赤字)に浮上し、4-9月期(上期)計画の1400億円に対する進捗率は57.7%となった。
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■富士フイルム <4901> 4,919.5円 +358 円 (+7.9%) 本日終値
30日、富士フイルム <4901> が決算(米国会計基準)を発表。16年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益が前年同期比49.4%増の446億円に拡大したことが買い材料。海外向けに複合機が好調だったほか、医療ITシステムや内視鏡などの医療機器も伸びたことが収益を押し上げた。インスタントカメラ「チェキ」の販売好調に加え、円安による為替差損益の改善や投資有価証券売却益の発生も大幅増益に貢献した。同時に、発行済み株式数(自社株を除く)の6.4%にあたる3000万株(金額で1000億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことも好感された。
■ニフコ <7988> 5,360円 +390 円 (+7.9%) 本日終値
30日、ニフコ <7988> が決算を発表。16年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比45.8%増の73.4億円に拡大して着地したことが買い材料。アジアや北米を中心に自動車用ファスナーなどの合成樹脂成形品の販売が大きく伸びたことが寄与。原価低減に加え、円安による為替差損益の改善も利益を押し上げた。
■江崎グリコ <2206> 6,800円 +460 円 (+7.3%) 本日終値
30日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は29%増益で着地」が好感された。
グリコ <2206> が7月30日大引け後(15:00)に決算を発表。16年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比29.5%増の64.5億円に伸び、4-9月期(上期)計画の106億円に対する進捗率は60.9%に達し、5年平均の40.9%も上回った。
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■MARUWA <5344> 2,805円 +187 円 (+7.1%) 本日終値
30日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は35%増益で着地」が好感された。
MARUWA <5344> が7月30日大引け後(15:00)に決算を発表。16年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比35.3%増の7.4億円に拡大し、4-9月期(上期)計画の11.6億円に対する進捗率は64.1%に達し、5年平均の50.1%も上回った。
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■ダイセル <4202> 1,682円 +108 円 (+6.9%) 本日終値
30日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は35%増益で着地」が好感された。
ダイセル <4202> が7月30日大引け後(15:30)に決算を発表。16年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比34.5%増の170億円に拡大し、4-9月期(上期)計画の275億円に対する進捗率は62.1%に達し、5年平均の50.9%も上回った。
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■ヤマトホールディングス <9064> 2,749円 +172.5 円 (+6.7%) 本日終値
30日に発表した「2.42%を上限に自社株買いと消却を実施」が買い材料。
30日、ヤマトHD <9064> が発行済み株式数(自社株を除く)の2.42%にあたる1000万株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は7月31日から9月30日まで。
■タダノ <6395> 2,000円 +122 円 (+6.5%) 本日終値
30日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は21%増益で着地」が好感された。
タダノ <6395> が7月30日大引け後(15:00)に決算を発表。16年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比21.4%増の68.4億円に伸び、4-9月期(上期)計画の142億円に対する進捗率は5年平均の41.0%を上回る48.2%に達した。
⇒⇒タダノの詳しい業績推移表を見る
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