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【通貨】東京為替:ドル・円は119円22銭付近、リパトリと地政学的リスクでドル・円上げ渋る展開


30日の東京外為市場午前のドル・円は119円22銭付近。ドル・円は、3月期末決算に向けた本邦機関投資家のリパトリ(外貨建て資産売却・円買い)、中東の地政学的リスクへの警戒感などで上げ渋る展開。

ユーロ・ドルは小動き、1.0855ドルから1.0895ドルで推移。ギリシャの債務問題への警戒感から動意に乏しい展開。ユーロ・円は小動き、129円50銭から129円70銭で推移。

【要人発言】
・周小川中国人民銀行総裁
「中国人民銀行は、行動の余地がある」

《FA》

 提供:フィスコ

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