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【材料】日本ラッド---ストップ高、システム高速化で電通大と連携と報じられ


<4736> 日本ラッド 414 +80
ストップ高。高性能半導体「FPGA」を使ったITシステムの実用化で電気通信大学と技術連携すると報じられている。従来よりも数十倍高速なシステムを実現でき、「IoT」で生み出されるビッグデータを高速に処理する用途を狙うとしている。同社は以前からビッグデータ分野でのFPGA活用を進めていたが、電通大が開発したFPGAによる高速処理装置(アクセラレータ)の使用権を獲得し、産学協同で実用化を進めることになったという。
《HK》

 提供:フィスコ

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