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2016年02月01日15時00分

【決算】日本ケミコン、今期最終を一転赤字に下方修正

日ケミコン 【日足】
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日ケミコン 【日中足】

 日ケミコン <6997> が2月1日大引け後(15:00)に決算を発表。16年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は64.2億円の赤字(前年同期は49.3億円の黒字)に転落した。
 併せて、通期の同損益を従来予想の30億円の黒字→70億円の赤字(前期は53.6億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の18.6億円の黒字→81.3億円の赤字(前年同期は23.8億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終損益は75.5億円の赤字(前年同期は19.4億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の4.1%→-0.5%に大幅悪化した。

株探ニュース


会社側からの【修正の理由】
 第4四半期連結累計期間につきましても、原油価格の下落や中国経済の減速などから、産業機器関連市場の低迷やエアコン等の生活家電市場の需要の伸び悩みなどによる売上の減少が予測されることから、前回予想を下回る見込みであります。また、平成27年12月に公表しました「台湾公平交易委員会からの制裁金決定通知の受領について」及び、「公正取引委員会からの意見聴取の通知の受領»続く

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