京阪電 <
9045> が9月30日大引け後(15:00)に業績修正を発表。16年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の106億円→157億円(前年同期は117億円)に48.1%上方修正し、一転して33.3%増益を見込み、4期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の186億円(前期は274億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の業績予想につきましては、不動産業においてマンション販売戸数が増加するほか、運輸業及びレジャー・サービス業が観光需要やインバウンド需要の高まりを受け好調に推移していることなどから、営業収益は前回予想を上回る見込みであります。さらに、経費の削減や下期への繰り延べ等による営業費の減少も加わり、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半
»続く
期純利益においても前回予想を上回る見込みであります。 以上の理由により、連結・個別とも平成27年4月30日に公表いたしました平成28年3月期第2四半期(累計)業績予想を修正いたします。 なお、通期(平成27年4月1日~平成28年3月31日)の業績予想につきましては、第2四半期決算発表時にお知らせいたします。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、 今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。