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【市況】東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ケミプロ、ザインが一時S高

ケミプロ <日足> 「株探」多機能チャートより
 23日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数950、値下がり銘柄数480と、値上がりが優勢だった。

 個別ではケミプロ化成<4960>、ザインエレクトロニクス<6769>、中央経済社ホールディングス<9476>が一時ストップ高と値を飛ばした。ファーストコーポレーション<1430>、富士古河E&C<1775>、日本プリメックス<2795>、和弘食品<2813>、石垣食品<2901>など24銘柄は年初来高値を更新。ピクセルカンパニーズ<2743>、SDSホールディングス<1711>、ネポン<7985>、ムーンバット<8115>、メディアリンクス<6659>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ダイセキ環境ソリューション<1712>、出前館<2484>、テクニスコ<2962>、UNIVA・Oakホールディングス<3113>、白鳩<3192>など27銘柄が年初来安値を更新。ヤマザキ<6147>、東京ボード工業<7815>、山大<7426>、岡野バルブ製造<6492>、ジェイ・イー・ティ<6228>は値下がり率上位に売られた。

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