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伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (6月17日記)


 日経平均株価は、6月12日の高値が強い抵抗になっているなら、14日の反発が下げ途中の小幅調整となって、本日以降、再度下降の流れへ入ると考えられます。

 弱気の見方が正しければ、本日は、寄りつき後、すぐに下降の流れを作り、13日の安値2万0932円割れを目指す動きになる公算です。

 本日、寄り付き値が上放れて、そのまま上昇するなら、本日は、12日の高値2万1259円を超える動きになる可能性が大きくなります。

 ただ、こちらの展開になる場合でも、現在が4月下旬以降の下降の流れの中の一時的な反発という見方に変更はないので、2万1259円超えが一時的な動きで終わると考えられます。

 こちらの展開になる場合、(下降のきっかけを待っている状態で)目先の価格が下げにくい動きになると見ておきます。


情報提供:パワートレンド=伊藤智洋のPower Trend

【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。最新刊「勝ち続ける投資家になるための 株価予測の技術[決定版]」(日本実業出版社)、「儲かる! 相場の教科書 ローソク足チャート 究極の読み方・使い方」(日本実業出版社)など著書多数。

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