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日経平均VIは低下、落ち着いた株価推移で高値警戒感が緩和


日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-1.05(低下率5.15%)の19.35と低下している。なお、今日ここまでの高値は19.70、安値は18.36。

今日の東京市場は売り買いが交錯して始まった。日経225先物は引き続き短期的な過熱感が意識される中、今日は取引開始後に日経225先物の上値が重い一方、下値も堅い落ち着いた株価推移となっていることから、市場では高値警戒感が後退。ボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和し、今日の日経VIは昨日の水準を下回って推移している。


【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

《SK》

 提供:フィスコ

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