市場ニュース

戻る
 

【市況】日経平均10日大引け=3日ぶり反発、155円高の3万8229円

 10日の日経平均株価は前日比155.13円(0.41%)高の3万8229.11円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は901、値下がりは701、変わらずは48。

 日経平均プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を60.81円押し上げ。次いでコナミG <9766>が28.54円、SBG <9984>が27.66円、第一三共 <4568>が18.34円、バンナムHD <7832>が16.28円と続いた。

 マイナス寄与度は28.18円の押し下げでスクリン <7735>がトップ。以下、TDK <6762>が23.54円、東エレク <8035>が20.6円、トヨタ <7203>が16.84円、NTTデータ <9613>が15.77円と並んだ。

 業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は海運で、以下、石油・石炭、金属製品、その他製品が続いた。値下がり上位にはパルプ・紙、輸送用機器、その他金融が並んだ。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均