【材料】リプロセル、米系大手証券は現段階では創薬支援事業が牽引する成長ストーリーの影響は限定的と指摘
リプロセル <日足> 「株探」多機能チャートより
ゴールドマン・サックス証券では、iPS研究試薬事業の不振と減損による業績下方修正(16年3月期営業損失は5億5500万円の赤字から10億2300万円の赤字に)は「ネガティブ」との印象も、長期成長見通しは維持していると指摘。現段階では創薬支援事業が牽引する成長ストーリーへの影響は限定的との見方で、レーティング「買い」を継続。目標株価は640円から590円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース