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【材料】マツダ、国内調査機関はファンダメンタルズ改善と割安感を評価しつつも円高を警戒

マツダ <日足> 「株探」多機能チャートより
 マツダ<7261>が大幅続落。安寄り後は、若干下げ幅を縮小している。

 TIWでは、商品力主導による業績改善や、それに伴うフリーキャッシュフロー創出による有利子負債の圧縮など、ファンダメンタルズ改善基調が続いていると指摘。株価指標面の割安感も強いとしながらも、会社計画前提を上回る円高が進むことへの懸念があるとみて、レーティングを「1」から「2+」に引き下げている。
《MK》

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