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【市況】日経平均は486円高、引き続き内外企業の決算などに関心

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は486円高(14時40分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、信越化<4063>、ソニーG<6758>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、証券商品先物、機械、その他製品、サービス業、海運業が値上がり率上位、医薬品、ゴム製品、倉庫運輸関連、石油石炭製品、陸運業が値下がり率上位となっている。

日経平均は底堅く推移している。今日はこの後、JFE<5411>、川崎船<9107>、任天堂<7974>などが決算を発表する。米国では今晩、3月の米消費者信用残高が発表され、企業決算では、ウォルト・ディズニーが1-3月期決算を発表する。

《SK》

 提供:フィスコ

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