セイコーHDが続急伸、「今期営業2割増益の160億円」
セイコーHD <8050> が続急伸。日経新聞が14日付で、「セイコーホールディングスの2016年3月期は、腕時計の販売好調で連結営業利益が160億円程度と前期の推定実績から約2割増える見通しだ」と報じたことが買い材料視された。
報道によると「訪日外国人客(インバウンド)の増加で国内の売り上げが伸びるのに加え、円安により北米など海外向け製品の採算も改善する」という。15年3月期の営業減益見込みから一転増益に転換する見通しで、5月12日の15年3月期決算発表を控え、好業績を期待する買いが向かった。
株探ニュース
報道によると「訪日外国人客(インバウンド)の増加で国内の売り上げが伸びるのに加え、円安により北米など海外向け製品の採算も改善する」という。15年3月期の営業減益見込みから一転増益に転換する見通しで、5月12日の15年3月期決算発表を控え、好業績を期待する買いが向かった。
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