ソニーが大幅続伸、業績観測報道を受けて過度な警戒感が後退(訂正)
下記のとおり修正します。
(誤)上半期は700-800円
(正)上半期は700-800億円
ソニー<6758>が大幅続伸。一時は10月1日以来の2000円台回復。本日は業績観測報道が伝わっている。上半期の営業損益は数百億円の赤字であったもようとされているほか、通期は400億円の赤字を据え置く公算ともされている。上半期は700-800億円レベルの赤字が市場予想の水準と見られるほか、通期業績には下振れ懸念なども意識されていたため、想定の範囲内とはいえ、過度な警戒感の後退にはつながっているとみられる。足元では信用取組なども拮抗していたため、ショートカバーなども優勢になっている状況か。
《KO》
提供:フィスコ