パナソニックが反発、「前期最終は7割増の2000億円」
パナソニック <6752> が反発。日経新聞が18日付で、「パナソニックの2015年3月期の連結純利益(米国会計基準)は、前の期比7割増の2千億円前後になったようだ」と報じたことが買い材料視された。
報道によると「従来予想を250億円ほど上回り、最高益だった08年3月期(2818億円)以来、7年ぶりの水準を回復した」という。自動車用や住宅関連機器が牽引し成長軌道に戻ってきたとしており、業績の順調な回復を好感した買いが向かった。
株探ニュース
報道によると「従来予想を250億円ほど上回り、最高益だった08年3月期(2818億円)以来、7年ぶりの水準を回復した」という。自動車用や住宅関連機器が牽引し成長軌道に戻ってきたとしており、業績の順調な回復を好感した買いが向かった。
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