2014年10月27日10時08分 JVCケンウッドは格下げで急落、追加構造改革の必要性が出てきたとも JVCケンウッド<6632>は急落。メリルリンチ(ML)では投資判断を「中立」から「アンダーパフォーム」に格下げしている。目標株価は300円から240円に引き下げへ。足元の業績回復の鈍さ、円安負担などを考慮して業績予想を減額修正、大幅な構造改革断行にも関わらず収益回復が想定ほど進んでおらず、追加構造改革の必要性も出てきたと指摘。、今期営業利益は71億円の予想から54億円に下方修正しているようだ。なお、MLではクラリオン<6796>の投資判断も格下げへ。 《KO》 提供:フィスコ