エボラブルアジアが3連騰、主力2事業好調で3月中間期業績は計画上振れ
エボラブルアジア<6191>が3連騰で上場来高値。12日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(15年10月~16年3月)連結業績について、売上高が従来予想の16億2400万円から17億4100万円(前年同期比58.7%増)へ、営業利益が2億3000万円から2億9200万円(同3.6倍)へ上振れたようだと発表しており、足もとの好業績を評価する買いが入っている。
オンライン旅行事業で、新規顧客獲得のために行ったSEM強化や、リピーター増加のためのUIの改善などが寄与し、利用者が順調に増加したことが寄与。また、ITオフショア開発事業でも、エンジニアの人員増加と開発の効率化に伴う人月単価の上昇が売り上げの増加に寄与し、これら主力2事業の好調が業績を押し上げたとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
オンライン旅行事業で、新規顧客獲得のために行ったSEM強化や、リピーター増加のためのUIの改善などが寄与し、利用者が順調に増加したことが寄与。また、ITオフショア開発事業でも、エンジニアの人員増加と開発の効率化に伴う人月単価の上昇が売り上げの増加に寄与し、これら主力2事業の好調が業績を押し上げたとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)