リボミックが急反落、日本医療研究開発機構からの補助金発表も利益確定売り優勢
リボミック<4591>が急反落となっている。5日の取引終了後、日本医療研究開発機構(AMED)が公募した創薬支援推進事業(希少疾病用医薬品指定前実用化支援事業)に採択された同社事業の「抗FGF2アプタマーを用いた軟骨無形成症治療薬の開発」について、AMEDより16年度分の補助金交付決定通知書を受け取ったと発表したが、株価は3月下旬以降急上昇していただけに、利益確定売りが優勢となっている。
会社側の発表によると、今年度における交付決定金額は6000万円で、最終的な金額は今年度の補助事業終了後のAMEDによる確定検査で確定するという。なお、同件は5月12日に開示予定の17年3月期業績予想に反映させるとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
会社側の発表によると、今年度における交付決定金額は6000万円で、最終的な金額は今年度の補助事業終了後のAMEDによる確定検査で確定するという。なお、同件は5月12日に開示予定の17年3月期業績予想に反映させるとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)