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日経平均は25円安でスタート、レーザーテックやソフトバンクGなどが下落/寄り付き概況


日経平均 : 38761.71 (-25.67)
TOPIX  : 2746.45 (+0.83)


[寄り付き概況]

5月20日の日経平均は前週末比25.67円安の38761.71円と小幅続落でスタート。17日の米国市場でダウ平均は134.21ドル高の40003.59ドル、ナスダックは12.35ポイント安の16685.97で取引を終了。ソフトランディング期待を受けた買いに寄り付き後、上昇。ペースは遅いながら、連邦準備制度理事会(FRB)の次の行動が利下げとの見方が根強く、さらに、中国が不動産市場の支援に向け大規模な財政措置を発表したことなどが住宅セクターを支え、ダウは終日底堅く推移し終盤にかけ上げ幅を拡大、終値で史上最高値の4万ドル台に到達した。一方、ナスダックは長期金利の上昇が重しとなり軟調でまちまちで終了。シカゴ日経225先物は大阪比5円高の38745円。本日の日経平均は売り先行でスタート。その後プラスに転じる場面も見られたが、再びマイナス圏に沈むなど方向感に欠ける動きに。今週は米国でエヌビディアの決算が予定されていることから、そこを通過するまでは積極的には動きにくい局面とみる向きが市場でも多いようだ。

東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、東京電力HD<9501>などが下落。一方、信越化<4063>、みずほ<8411>、TOWA<6315>、三井物産<8031>などが上昇。業種別では、石油石炭、非鉄金属、鉱業などが上昇率上位で推移している。

《CS》

 提供:フィスコ

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