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後場の日経平均は47円安でスタート、三菱重や神戸鋼などが下落/後場の寄り付き概況


日経平均 : 39192.28 (-47.24)
TOPIX  : 2672.96 (-5.50)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比47.24円安の39192.28円と、前引け(39191.99円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は39140円-39210円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は底堅かったが、その後マイナス圏で軟調で1.0%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後はマイナス圏での推移となり0.9%ほど下落している。

 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。日経平均は前場に下落したが、下値では買いが入る展開となったことから、相場の下値は堅いとの見方が安心感となっているもよう。一方、日経平均は昨日までの3営業日で970円を超す上げとなったことから、引き続き高値警戒感が意識され、利益確定売りが出やすいようだ。

 セクターでは、ゴム製品、海運業、銀行業が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、パルプ・紙、サービス業が上昇率上位となっている。

 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱重<7011>、ルネサス<6723>、スクリーンHD<7735>、ソフトバンクG<9984>、三菱商<8058>、神戸鋼<5406>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、ソシオネクスト<6526>、商船三井<9104>が下落。一方、三井E&S<7003>、野村マイクロ<6254>、東電力HD<9501>、九州FG<7180>、TOWA<6315>、三菱地所<8802>、日本製鉄<5401>、OLC<4661>、リクルートHD<6098>、日産自<7201>が上昇している。
《CS》

 提供:フィスコ

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