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日経平均VIは上昇、高値警戒感強まる


日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時25分現在、前日比+2.23(上昇率11.39%)の21.81と上昇している。なお、今日ここまでの高値は21.98、安値は20.63。

昨日の米株式市場で主要3指数が(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。市場には引き続き短期的な過熱感がある中、今日は日経225先物が伸び悩む場面はあるが、概ね底堅く推移していることから、市場では高値警戒感が引き続き意識され、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは昨日の水準を上回って推移している。


【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

《SK》

 提供:フィスコ

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