ウネリーはS高、リカーリング顧客数の伸長で10~12月期は営業黒字に浮上
unerry<5034>がストップ高まで買われている。同社は13日取引終了後、24年6月期第2四半期累計(23年7~12月)の単独営業損益が3400万円の赤字(前年同期は3600万円の赤字)になったと発表。ただ、10~12月期に限れば1200万円の黒字(前年同期は600万円の赤字)に浮上していることが好感されているようだ。
第2四半期累計の売上高は前年同期比20.7%増の11億4800万円、10~12月期は前年同期比31.3%増の6億5800万円で着地。顧客単価を維持しながらリカーリング顧客数(4半期以上連続で取引のある顧客企業、及び直近3カ月以上連続で取引のある新規顧客企業)が順調に伸びたことが寄与した。なお、通期業績予想については売上高28億9800万円(前期比39.6%増)、営業利益1億1700万円(同3.3倍)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
第2四半期累計の売上高は前年同期比20.7%増の11億4800万円、10~12月期は前年同期比31.3%増の6億5800万円で着地。顧客単価を維持しながらリカーリング顧客数(4半期以上連続で取引のある顧客企業、及び直近3カ月以上連続で取引のある新規顧客企業)が順調に伸びたことが寄与した。なお、通期業績予想については売上高28億9800万円(前期比39.6%増)、営業利益1億1700万円(同3.3倍)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS