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後場の日経平均は96円高でスタート、メルカリや三住トラストなどが高い/後場の寄り付き概況


日経平均 : 27520.71 (+96.75)
TOPIX  : 1997.65 (+4.87)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比96.75円高の27520.71円と、前引け(27541.40円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は27500円-27530円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=136.20-30円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が上昇して始まった後、0.1%ほどの小幅高水準での推移となっている一方、香港ハンセン指数は朝方は1%を超す上げとなる場面があった後、やや伸び悩んでいるが、0.3%ほど上昇した水準で底堅く推移している。後場の日経平均は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物などが底堅く推移しており、東京市場の株価下支え要因となっている一方、米利上げ長期化への警戒感が払しょくできず、また、米景気の見方もまちまちで、相場の方向感が読みづらくなっており、積極的な買いは見送られているようだ。

 セクターでは、サービス業、不動産業、海運業が上昇率上位となっている一方、鉄鋼、証券商品先物、電気・ガス業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、ゆうちょ銀行<7182>、OLC<4661>、メルカリ<4385>、安川電<6506>、ルネサス<6723>、三住トラスト<8309>、ディスコ<6146>、日本郵船<9101>、神戸鋼<5406>が高い。一方、日本製鉄<5401>、任天堂<7974>、日本郵政<6178>、住友商事<8053>、JT<2914>、ダイキン<6367>、ANA<9202>、信越化<4063>、東京海上<8766>、東エレク<8035>が下落している。

《CS》

 提供:フィスコ

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