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後場の日経平均は43円安でスタート、ソフトバンクGや任天堂などが下落/後場の寄り付き概況


日経平均 : 27410.05 (-43.43)
TOPIX  : 1990.98 (+2.58)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比43.43円安の27410.05と前引け値(27405.37円)とほぼ変わらずの水準から取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き10億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、27400円を中心とした横ばいでの動きだった。前場の日経平均は、米国で大型テック株が総じて軟調な展開だった流れを受けて売りが優勢となっていたが、売り一巡後は下げ幅を縮小する動きとなり、個別に材料が出た銘柄などには旺盛な物色が見られた。後場の日経平均は、追加の手がかり材料もないなか、こう着感の強まる展開に。

 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、アドバンテ<6857>、ディスコ<6146>などが下落している反面、日本製鉄<5401>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ホンダ<7267>、ファナック<6954>、神戸製鋼所<5406>などが上昇。業種別では、鉄鋼、証券商品先物、建設業などが上昇率上位で推移している。

《CS》

 提供:フィスコ

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