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後場の日経平均は93円高でスタート、三菱自やHOYAなどが上昇/後場の寄り付き概況


日経平均 : 26186.80 (+93.13)
TOPIX  : 1901.58 (+6.31)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比93.13円高の26186.80円と、前引け(26168.45円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の225先物は26120円-26180円のレンジでやや強含み。ドル・円は1ドル=132.60-70円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が0.6%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は午前に一時伸び悩んだが、その後持ち直し0.4%ほど上昇している。後場の日経平均は、前場中頃から底堅く推移した流れを引き継ぎ、前引けに比べやや買いが先行して始まった。午前の中頃まで進んだ円高・ドル安方向への動きが一服していることに加え、中国の新型コロナ感染拡大による経済への悪影響が懸念される中、中国株が上昇していることなどが東京市場で安心感となっているようだ。

 セクターでは、海運業、小売業、ガラス土石製品が上昇率上位となっている一方、鉱業、食料品、石油石炭製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、gumi<3903>、三菱自<7211>、川崎汽船<9107>、エムスリー<2413>、ファーストリテ<9983>、OLC<4661>、HOYA<7741>、商船三井<9104>、アドバンテスト<6857>、メルカリ<4385>が高い。一方、レーザーテック<6920>、大阪チタ<5726>、リクルートHD<6098>、東電力HD<9501>、邦チタニウム<5727>、オリンパス<7733>、INPEX<1605>、三菱重<7011>、ダイキン<6367>、日立<6501>が下落している。

《CS》

 提供:フィスコ

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