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後場の日経平均は461円安でスタート、ソフトバンクGやレーザーテックなどが下落/後場の寄り付き概況


日経平均 : 25960.10 (-461.95)
TOPIX  : 1839.37 (-29.43)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比461.95円安の25960.10円と、前引け(25979.75円)から下げ幅をやや広げてスタート。ランチタイム中の225先物は25920円~25990円のレンジで一進一退。ドル・円は1ドル=144.70~80円と午前9時頃から30銭程円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数が軟調で、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ一進一退。時間外取引のダウ平均先物が冴えない動きとなっているほか、アジア市況の軟調推移を背景に、後場の日経平均は前引け同様に26000円割れの状況から始まった。週末要因で持ち高を傾けにくい中、前日の欧米株の大幅安により売り手優位の状況が継続。前日の米株式市場で発表されたカーマックス、ナイキ、マイクロン・テクノロジーの決算が軒並み不調だったこともあり、強まる企業業績の悪化懸念もリスク回避の動きを強めているようだ。

 セクターでは輸送用機器、その他製品、ゴム製品を筆頭にほぼ全面安の展開。医薬品、不動産の2業種のみが上昇している。東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック<6920>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、任天堂<7974>、ソニーG<6758>、日本電産<6594>、三菱UFJ<8306>、メルカリ<4385>、デンソー<6902>、村田製<6981>などを筆頭に全般下落。一方、エーザイ<4523>、ダブル・スコープ<6619>、KDDI<9433>が逆行高となっている。
《CS》

 提供:フィスコ

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