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日経平均VIは低下、株価落ち着いた動きで警戒感は緩和


日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-0.34(低下率1.71%)の19.59と低下している。なお、今日ここまでの高値は20.14、安値は19.42。

昨日の米株式市場がメモリアルデーの祝日で休場だったことから、やや手掛かり材料不足の中、今日の東京株式市場は取引開始時点では売り買いが交錯した。取引開始後も日経225先物は方向感の定まらない動きとなっているものの、株価は概ね底堅く、また、落ち着いた動きとなっていることから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードがやや緩和し、午前の中頃からは日経VIは昨日の水準を下回って推移している。


【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

《FA》

 提供:フィスコ

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