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【市況】日経平均は278円安、米エヌビディアの決算などに関心

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は278円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>、ニデック<6594>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、不動産業、電気・ガス業、海運業、鉱業、非鉄金属が値下がり率上位、証券商品先物、保険業、情報・通信業が値上がりしている。

日経平均は方向感のない動きが続いている。米国では今晩、4月の米中古住宅販売件数が発表される。また、日本時間明日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(4月30日-5月1日開催分)が公表され、企業決算では、エヌビディアの2-4月期決算発表が予定されており、市場の関心が高い。

《SK》

 提供:フィスコ

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