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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アイズ、AHCがS高

アイズ <日足> 「株探」多機能チャートより
 21日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数195、値下がり銘柄数317と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアイズ<5242>、AHCグループ<7083>、ビジネスコーチ<9562>がストップ高。トラストホールディングス<3286>、フーバーブレイン<3927>、ステラファーマ<4888>、GMO TECH<6026>、トラース・オン・プロダクト<6696>など10銘柄は年初来高値を更新。トリプルアイズ<5026>、エヌ・ピー・シー<6255>、Arent<5254>、売れるネット広告社<9235>、Laboro.AI<5586>は値上がり率上位に買われた。

 一方、cotta<3359>、アドバンスト・メディア<3773>、クラウドワークス<3900>、クラスターテクノロジー<4240>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>など18銘柄が年初来安値を更新。コンヴァノ<6574>、クリアル<2998>、ナルネットコミュニケーションズ<5870>、コパ・コーポレーション<7689>、セキュア<4264>は値下がり率上位に売られた。

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