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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、リベルタ、阪神燃がS高

リベルタ <日足> 「株探」多機能チャートより
 21日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数617、値下がり銘柄数835と、値下がりが優勢だった。

 個別ではリベルタ<4935>、阪神内燃機工業<6018>、桂川電機<6416>、日本KFCホールディングス<9873>がストップ高。木村工機<6231>、京極運輸商事<9073>は一時ストップ高と値を飛ばした。中広<2139>、東北新社<2329>、クエスト<2332>、ウェルネット<2428>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など52銘柄は年初来高値を更新。伊勢化学工業<4107>、アップガレージグループ<7134>、丸運<9067>、テンダ<4198>、名村造船所<7014>は値上がり率上位に買われた。

 一方、三井住建道路<1776>、東洋精糖<2107>、福留ハム<2291>、Aoba-BBT<2464>、日本和装ホールディングス<2499>など47銘柄が年初来安値を更新。住石ホールディングス<1514>、ヤマト・インダストリー<7886>、フォーサイド<2330>、SOLIZE<5871>、山大<7426>は値下がり率上位に売られた。

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