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【市況】日経平均14日大引け=反発、176円高の3万8356円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 14日の日経平均株価は前日比176.60円(0.46%)高の3万8356.06円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は747、値下がりは872、変わらずは31。

 日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を59.04円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が31.12円、レーザーテク <6920>が14.65円、スズキ <7269>が13.93円、コナミG <9766>が13.73円と続いた。

 マイナス寄与度は19.61円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、KDDI <9433>が14.91円、東エレク <8035>が12.75円、塩野義 <4507>が9.97円、NTTデータ <9613>が9.97円と並んだ。

 業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位はサービスで、以下、不動産、その他金融、保険、証券・商品、銀行が並んだ。

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